Django経由でAmazon SNSを使ってPush通知を送る(Part1:準備編)

iOSのPush通知は慣れるまでが大変面倒ですので、一覧の流れをまとめてみました。

流れとしては以下のようになります。太字の箇所が今回説明する箇所となります。


Part1(準備編)

1.iOSに通知するメッセージを送るサーバー構築(今回はAmazon SNSサービスを使用)

2.通知サービスが有効になったApp IDを作成

3.Apple Push Notification Service(APNs)とサーバー間でメッセージをやりとりするための証明書を作成

4.Provisioning Profileを作成

Part2(iOS編)

5.iOSアプリに実装して端末識別用のDevice Tokenを取得してサーバーに送信

Part3(Amazon SNS編)

6.Amazon SNSのセットアップ

Part4(Django編)

7.Django側からAmazon SNSを経由して送信


では具体的に手順を見ていきます。

1.iOSに通知するサーバーを準備する

今回Push通知を送るためにAmazon SNSを使用しますのでAWSアカウントを作成していない人はAWSアカウントを作成する必要があります。

2.通知サービスを有効にしたApp IDを作成

iOS Developer Centerに移動してApp Servicesの項目のPush Notificationsを有効にしたApp IDを作成してください。

push_screen

3. Apple Push Noftificatisons(APNs)とサーバー側でメッセージをやりとりするための証明書を作成

先ほど作成したApp IDをiOS App IDsページからから選択し画面下部にあるEditボタンをクリックします。

ios_app_edit

以下のようにPushNotificationをONにした状態で

ios_push_edit_2

今回は開発用の証明書を作成するのでDevelopment SSL CertificateのCreate Certificateをクリックして、証明書を作成します。

また、証明書を作成する際にCSRのUploadを要求されます。

ios_push_3

上のメッセージは要約すると、CSRファイルを作成してくださいという趣旨ですので キーチェーン → 証明書アシスタント → 認証局に証明書を要求をクリックしてCSRファイルを作成しUpload CSRのChoose Fileの箇所に選択し,Generateをクリックしてaps_development.cerファイルをダウンロードが行われます。

これをダブルクリックするとキーチェーンにaps_development.cerが登録されます。

この証明書を選択した状態でキーチェーン→ファイル→書き出すの順に選択して.p12形式で書き出します。

test_ssss

4.Provisioning Profileを作成

iOSDevCenter → Certificates, Identifiers & Profiles → Add Provisioning File → Development用のiOS App Developmentを作成します。この際にApp IDは先ほど作成したApp IDを選択してください。

Done!

これでDjango経由でAmazon SNSを使ってPush通知を送る(Part1:準備編)は完了です。 次回は主にiOS側の実装を行なっていきます。

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